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こんにちは!オンラインカジノ知恵袋管理人、ベラジョンカジノのトップランカーBRKです。
ベラジョンカジノで最大$175,000(日本円で2,625万円)を稼いだ、トップランカーのBRKです。
オンラインカジノだけに関わらず、多くのギャンブラーが通る攻略法と言えば、マーチンゲール法です。
運用方法がわかりやすく、有効な攻略法の代表例ですが、
結論、マーチンゲール法は「負けにくさ」に特化した方法であり、反対に言えば、「負けないわけでもないし、稼げるわけでもない方法」と言い換えられます。
使いどころを間違えると大変な負けに繋がるため、オンラインカジノ初心者の方は、始める前に必ず読んでおいてほしい記事ですね。
それでは解説致します。
初心者必見の攻略法!マーチンゲール法とは?
簡単に言えば、「負けたら次に賭ける金額を倍にし、勝ったら最初の賭け金に戻す」というものです。
例えば、最初に1ドルを賭けます。
1ドル賭け⇒負け
2ドル賭け⇒負け
4ドル賭け⇒負け
8ドル賭け⇒負け(ここまで合計15ドル損失)
16ドル賭け⇒勝ち(上記までの15ドル+16ドルを賭けた結果、32ドルの勝ち)
つまり、1ドルが利益として残る。
この方法を用いれば、連敗をしても1回だけ勝てば、損失を取り返した上で最初に掛けた額分(今回は1ドル)が利益として残るのです。
1/2の確率かつ、賭けた倍額が勝利金になるゲームとの相性が良い攻略法です。
え!これならよっぽどのことが無い限り負けないじゃん!
そう思う方も多いはず。
では、この方法がなぜ破綻するのか、次項にて解説して行きます。
マーチンゲール法の弱点と注意点
マーチンゲール法の弱点と注意点は、主に以下の3つです。
- 資金ショートとテーブルリミット
- 感情的理由
- 勝ちが積みあがらない
それぞれ解説しますね。
資金ショートとテーブルリミット
先ほどの例は、4連敗してから16ドルを賭けて1勝した例ですので、まだ現実的な金額で理解しやすいと思います。
しかし、4連敗というのはまだまだ甘く、毎日やっていれば10連敗~15連敗くらいは当たり前に発生します。
その時は、たった1ドルから始めたにも関わらず、想像以上の掛け額になることをここで知っておきましょう。
以下が、1ドルでスタートした時の、連敗数と掛け金の表です。
(ゲーム数) | (掛け金) |
1回戦 | 1ドル |
2回戦 | 2ドル |
3回戦 | 4ドル |
4回戦 | 8ドル |
5回戦 | 16ドル |
6回戦 | 32ドル |
7回戦 | 64ドル |
8回戦 | 128ドル |
9回戦 | 256ドル |
10回戦 | 512ドル |
11回戦 | 1,024ドル |
12回戦 | 2,048ドル |
13回戦 | 4,096ドル |
14回戦 | 8,192ドル |
15回戦 | 16,384ドル |
16回戦 | 32,768ドル |
17回戦 | 65,536ドル |
10連敗時点では、日本円(150円とする)にして約76,800円損失しています。
もちろん、それだけ賭けても次に勝てば取り返せますが、それだけの軍資金を用意出来ているかが重要になります。
これが、マーチンゲール法の落とし穴「資金ショート」です。
1勝するまでに資金が尽きてしまうんですね。
また、バカラなどのゲームでは、一度に賭けられる最大掛け金が決まっており、それを「テーブルリミット」と言います。
ベラジョンカジノのバカラは、他のオンラインカジノと比較してもテーブルリミットが高く設定されてはいますが、それでも最大5万ドルです。
上記の表で、17回戦とキリの悪い所まで記載しているのは、このテーブルリミットを説明するため。つまり、テーブルリミットが5万ドルである以上、17回戦目でマーチンゲール法を使うことは出来なくなっているのです。
いやでも、17連敗はしないでしょ。
確かにそう思うかもしれませんが、私の知る限りでは、丁度17連敗まで耳にしたこともあります。私自身で言えば、5連敗~8連敗までは日常茶飯事、10連敗ぐらいまでは一日やっていれば発生します。
初心者のうちは、少しでも試行回数を増やせるよう、マーチンゲール法を使う際の最初のベット額は、最小単位で始めるようにしましょう!
では、マーチンゲール法の2つ目の弱点に参りましょう。
感情的理由
抽象的過ぎてわかりづらいですが、簡単な話「楽しくない」ということです。
え、そんな理由で?自分は大丈夫だよ。
私もそう思っていました。
しかし、マーチンゲール法は、ほとんどの時間を小さい額で戦い続けます。
作業的になるため、途中で最初のベット額を2ドルからスタートしてみたり、マーチンゲール法を逸脱して、ベット額をケチったりしてしまいがちです。
一度そうなると、連敗の許容範囲が合わなくなったり、最初に立てた理論が崩れ、最初の損失を取り返せなくなります。
オンカジベテラン勢も、マーチンゲール法は使いますが、時と場合、流れに応じて、他の方法(バーネット法やグッドマン法、パーレー法)を使い分けるため、その戦略が楽しめる要素でもあるのです。
マーチンゲール法しか知らない内は、本当に面白くないと思いますが、まずは感覚を掴むためにも、基本通りに最小ベット額からマーチンゲール法を行いましょう。
勝ちが積みあがらない
最後のマーチンゲール法の弱点が、勝ちが積みあがらないことです。
序盤にも述べている通り、マーチンゲール法は負けにくさに特化した攻略法です。
利益になるのは、常に最初のベット額分だけです。
1ドルからマーチンゲール法を開始すれば、プラスになるのは1ドル。
例として、10連敗してしまった時は、11回戦目で「1ドルの利益を出すために1,024ドルも賭ける」わけですからね。
この利益の伸びにくさが、1回目のベット額を大きくしてしまう心理にも繋がるため、マーチンゲール法は単純であり難しい攻略法と言われる所以なのですね。
では、ここまでマーチンゲール法のマイナス面ばかり取り上げてきましたが、初心者はどのように立ち回ればいいのでしょうか。
逆マーチンゲール法(パーレー法)も併用する
オンカジ初心者にもう一つ覚えて帰ってほしいのが、逆マーチンゲール法だ。別名パーレー法。
基本的な立ち回りは、最小額からのマーチンゲール法が無難でいいのだが、1ドル勝った際に、次に2ドルを賭ける。次に4ドルを賭けるといった流れだ。
このパーレー法を利用することで、マーチンゲール法の利益の伸びにくさを解消できるのです。
ただし、いつか来る負けの際に、利益が無くなってしまうため、最初は3連勝くらいしたら、また一旦マーチンゲール法に戻るなどを行って、少しずつ軍資金の確保を行うようにしよう。
他にも、守りつつ着実に利益を増やせる、バーネット法などもオススメ出来るが、ここでは割愛させて頂きますね。
マーチンゲール法が最適なゲームは?
ここまで読んでくれたあなたなら、オンカジデビューも難しくないと思います。
マーチンゲール法が有効なゲームは、勝敗確率が1/2で、勝利時の利益が賭け金の倍になるゲームである、ルーレットやバカラです。
特にバカラの場合は、テーブルリミットを高く設定してくれている「ベラジョンカジノ」が最も安心でしょう。
ベラジョンカジノは、国内No.1のユーザー数を誇るため、何かあった際もネットに情報が多く出回っているので安心です。
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マーチンゲール法が勝てない理由 まとめ
それでは、まとめです。
マーチンゲール法は初心者にオススメではあるものの、以下の注意点を理解しておきましょう。
- 連敗途中で資金が先に尽きるリスク(資金ショートとテーブルリミット)
- 最初のベット分しか勝ちが積みあがらない
- 楽しくないを抜け出すまでに経験が必要
以上です。有難う御座いました。
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